じぶログ月報 平成28年卯月号

 

月報会員の皆さま、こんにちは。

今年もいよいよゴールデンウィークが始まりましたね。

皆様はどのように連休を過ごされるのでしょうか。

 

僕の方はお陰様で先日無事に公式サイトの立ち上げを終え、

これからしばらくは公演が続く期間に突入しました。

今週水曜日は紀尾井ホールで村治佳織、川久保賜紀さんと共に

チャリティーコンサートを、その2日後の金曜日は淡路島にて

川久保さんとのデュオコンサートを無事終えてきました。

 

今回のチャリティーコンサートでは第二部より、

天皇陛下並びに皇后陛下に御臨席を賜る運びとなりました。

村治佳織とのデュオで《ジャパン・ラプソディー》、

川久保賜紀さんも加え3人の合奏で《主よ、人の望みの喜びよ》を

演奏いたしました。

 

東日本大震災から早、五年の歳月が過ぎ、

2011年当時に比べれば落ち着きを取り戻した今だからこそ、

音楽家によるチャリティー公演の必要性も今後、

より一層に増してくると思います。

その意味でも、本公演を両陛下に御天覧賜われた事、心より嬉しく思います。

 

またこの公演では第一部に、

西村朗先生が書かれたギターソロ曲《玉響》を演奏しました。

当日は西村先生ご本人も会場にお越し頂き、

終演後は演奏をお褒めいただいてホッと一安心しました。。

(過去にも二回、西村先生には同曲を公演で聴いていただいているのですが、

どうも作曲者を前にすると緊張し過ぎるのか、

二回ともいまひとつ納得のいかない演奏でした。)

日本人の感性を持って演じる事で、

一層その魅力が冴える《玉響》という作品、

今後も色々な場面で奏でていけたらと思います。

 

昨夜淡路島の公演から戻り、

明日はいよいよラ・フォルジュルネ2016のリハーサルです。

本番は4日後の5月4日水曜日。

作曲家・藤倉大さんが “自然” をテーマに1時間程のプログラムを作り、

僕はその中で武満徹作曲《エキノクス》、

そして藤倉大さんの《チャンス・モンスーン》を演奏させていただきます。

 

作曲界の最前線を行く藤倉さんが今 “面白い” と思う現代音楽が一体どんな響きなのか、

僕自身当日がすごく楽しみです。

皆さんとも是非、会場で一緒に体験できれば幸いです!

 

ラ・フォルジュルネの後は、

大阪大野ギター教室主催のソロコンサートが控え、

6月も色々な形式の公演が続きます。

どの公演でも充実の時間をお客様に過ごしていただけるよう、

演奏の品質アップに邁進いたします!

 

それでは皆様どうぞ、

良きゴールデンウィークをお過ごしください。

 

村治奏一

 


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