村治奏一の練習ノートのほへっとです!

奏一くんがあれこれがんばって企画している

『TONES Live』について

独占インタビューしちゃいます!

書記はえんぴつの、はにぃくんです。

音楽 × そば屋

ほへっと:第2回 TONES Live まであと数日となりました!
奏一くん、今回のTONES Liveは3日間であわせて6回もライブをするんですね。こんなにたくさんやるのはどうしてですか?

 

奏一:

気軽に生演奏を聴いてほしいからなんだ。

たとえば、お蕎麦を食べたい!と思ったらお蕎麦屋さんに行けばいいでしょ?

そんな感じで、音楽を聴きたい!と思った時に気軽に生演奏を聴ける場を作りたいんだ。

3日間6回の公演を用意すれば、よりお客さまの好きなタイミングでお越し頂けるんじゃないかと考えたんだよ。

その試みとして、3日間で6公演に決めたんだ。

 

ほ:それは面白いです!音楽 × おそば屋さん、考えたこともなかったなぁ。

演奏会から始まる休日

ほ:今回の TONES Live には夜公演がないのはどうしてですか?

 

そ:「演奏会から始まる休日」を提案したいからなんだ。

それで夜公演は作らず、午前の部を10時または11時に、午後の部を14時または15時にしたんだ。

演奏会に向けて一日を過ごすのではなく、一日の始まりに演奏を聴いて、そのあとはそれぞれの方がしたいことができる休日を過ごしてほしいとの想いがあるんだ。

一般的なクラシックコンサートだと、ホールに行って演奏を聴くことが一日のメインイベントになりがちだけど、僕が考える TONES Live はあくまでも日常の一コマなんだ。

生演奏を聴くこと=特別なご褒美ではなく、休日の中の1ピースにしたいんだ。

 

ほ:1ピースってどうゆうことですか?

 

そ:休日って、家でのんびり家族とすごしたり、出かけたりと色々な過ごし方があるよね。そんな休日の過ごし方の一つの選択肢、つまり一つのピースとして、“生演奏を聴く”を加えたいと思ったんだ。

例えば、TONES Live を聴いたあとは、蔵前を散策するなんて、最高でしょ?

 

ほ:なるほど!

クラシックギターの生音

ほ:どうして Gallery Kissa で開催するのか教えてください!

 

そ:まず、広さだね。

クラシックギターは生音がとてもちいさいから、広いホールの場合はアンプを使って音を増幅させることもあるんだ。クラシックギターの繊細な生音そのものを楽しみたい場合は、少人数が入れる広すぎない空間がちょうどいいんだよね。

 

それから、ギャラリーって普段からふらっと訪ねることができる場所だから、

場所へのハードルも低いところもいいよね。

ほ:たしかに、生演奏を間近で聴けちゃうってなかなかないことだから、とっても貴重な機会ですね!

蔵前とチェルシーエリア

奏:あと、蔵前というエリア!ここはギャラリー、文房具屋さん、チョコレート屋さん、コーヒー屋さんなどなど、アートやクラフトにまつわる面白いお店がどんどん増えてるエリアなんだ。それぞれのお店は、古いビルや倉庫をリノベーションしたものが多くて、味わいがあるんだ。Gallery Kissa も一棟まるごとリノベーションしたビルの4階にあるんだよ。

蔵前は僕の地元でもあるんだけど去年散策したら、ニューヨークに留学していたころよく通った、チェルシーエリアとも共通するところを感じたり、すごく変化してて衝撃を受けたんだ。

これからの発展が楽しみな地区だよね。

 

今後 TONES Live の回数を重ねていくうえで、Gallery Kissa に行けば村治奏一の演奏が聴ける、と結びつくことも大事だと思っているよ。

クラシックギターの音色を身近に

ほ:今後 Gallery Kissa 以外でも TONES Live をやってみたい所ってある?

 

そ:奏者と観客の空間がある程度区切られるかどうかは、一つ大切なことだと思っているんだ。 Gallery Kissa はオーナーの瀧本さんが作ってくれた舞台があるんだけど、そのおかげで奏者と観客がしっかり区切られているんだ。

ホールをぎゅーっと縮めて小さくした空間、というとわかりやすいかな。
それに加えて、クラシックギターの生音が活かせる空間なら、どんなところでもやってみたいな!

 夏には茨城のギター文化館という緑に囲まれた素敵な場所でも、TONES Live を開く予定だよ。

 

 

ほ:最後に、お客さまに一言お願いします!

 

奏:クラシックギターは伴奏も要らないし、楽器自体持ち運べるから、いろいろな場所でギターの生音をお届けしたいと思っているよ。

まずは蔵前の Gallery Kissa での TONES Live 、ぜひお楽しみください!

おしまい

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